コロナ禍が過ぎ去らないままの環境、世界的な紛争で高騰する資材、日一刻と深刻になる円安。
事業を取り巻く厳しい情勢を挙げればキリがありません。
「それでも、私たちは常に目の前にある案件に全力で取り組んでいます。」と声を上げるのにも、流石に少々へこたれそうになります。
それでも、やはり、それでも。
少しでも社会のためになると信じて、目の前のお仕事を粛々とこなしていくしかないと思います。
一見後向きな文章ですが、今期は2023年の飛躍に向けて繋ぐための、前向きな年だと捉えております。
未来へ繋ぐための年、粛々と。2022年吉日